黄体機能不全 高温が短かった 基礎体温を計る様 排卵のタイミングの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
28才で結婚して1年になります。
生理は普通に28日周期できていました。そろそろ赤ちゃんが欲しいなという話にもなってきて、半年前より基礎体温を計る様になりました。
低温期が13日から14日ですが、排卵に3日~4日程、時間がかかり高温期が10日程でした。
月経の2日前に不正出血もあるので気になっていました。
排卵が上手くつかめずにタイミングをとるのもわかりづらく悩んでいました。
出来れば、病院には行きたくなかったので、近所のはくすいさんの「子宝相談」ののぼりを見かけて、相談をする事にしました。
漢方を初めて、半年の間に色々な体の変化が出てきました。
生理痛はあるのが当たり前と思っていたら、無いのが当たり前だという先生の言葉通り、生理痛は無くなりました。
他にも生理の時のレバー状の塊も出なくなりました。
半年が経つ頃には基礎体温に変化が見られました。
排卵期に体温が1日で高温迄、上がる様になり、高温期が13日~15日続く様になりました。
タイミングも取りやすくなり、漢方を飲み始めて、8ヶ月目にして妊娠出来ました。
最初は「もしかしたら不妊治療をしないと妊娠できないのかも」と不安な気持ちがありましたが、まさか、こんなに早く体温が良くなって妊娠できるとは思いませんでした。
妊娠中も産後もお世話になりたいと思います。
最初にお見えの頃は、体温がやや低めで排卵に時間がかかり、黄体の期間が短くなっていました。
ホルモンの働きが充分ではないので、(月経期、低温期、排卵期、高温期)の各時期に合った周期調節法をしました。
体温も全体的に上昇して、体調も改善してきた頃でした。妊娠の報告をいただいた時は、とても嬉しかったですね。
28才の頃は女性ホルモンもピークの頃です。
体に足りないものを補い、食事や生活面を養生していただければ、体は素直に答えてくれますね。
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